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日暈
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かさ
ふりがな文庫
“
日暈
(
かさ
)” の例文
その太陽そのものすら、殆ど輪郭のない、ぼんやりした
日暈
(
かさ
)
で無限に擴がつた一つの圈に過ぎなかつた。
氷島の漁夫:01 氷島の漁夫
(旧字旧仮名)
/
ピエール・ロティ
(著)
“日暈”の意味
《名詞》
太陽の周囲にかかる暈。
(出典:Wiktionary)
“日暈(
暈
)”の解説
暈(かさ、en: halo ˈheɪloʊ、de: Halo ˈhaːlo)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。ハロー現象とも呼ばれる。太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
暈
漢検1級
部首:⽇
13画
“日”で始まる語句
日
日向
日本
日和
日光
日中
日々
日数
日暮
日毎