“旗幡(きはん)” の例文
御林の旗幡(きはん)は整々と並び、氷雪をあざむく戟(ほこ)や鎗は凛々(りんりん)と篝火(かがりび)に映え、威厳(いげん)森々(しんしん)たるものがあるので、さすがの蛮王も身をすくめてただ爛(らん)たる眼ばかりキョロキョロうごかしていた。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
旗幡(きはん)大旆(たいはい)を植えならべた。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)