“於虖”の読み方と例文
読み方割合
ああ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其の意深し矣。老子をして一邑一聚を得せしめば、蓋し真に以て此を致すに足らむ。於虖ああ、吾が東籬、又た小国寡民の細なる者か。開禧元年四月乙卯誌す。
小国寡民 (新字旧仮名) / 河上肇(著)