“方眼紙”の読み方と例文
読み方割合
ほうがんし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大きな方眼紙ほうがんしがのべられ、そのそばには、さきをとがらせた製図鉛筆が三本、置かれてあったが、午後九時、彼が寝台しんだいへ立つまでに、その方眼紙のうえには、一本の線も引かれはしなかった。
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
方眼紙ほうがんし
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)