“新顔”の読み方と例文
読み方割合
しんがお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一 同室に就寝していた女給は、前回と同じ顔触れの鈴江、お千代、とし子の三人とほかに清子、かおるの二人の新顔しんがおが加わっていた。
電気看板の神経 (新字新仮名) / 海野十三(著)
一行中の新顔しんがおである帆村探偵が、深山みやま理学士と白丘ダリアとに、ず紹介された。
赤外線男 (新字新仮名) / 海野十三(著)