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新附
ふりがな文庫
“新附”の読み方と例文
読み方
割合
しんぷ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぷ
(逆引き)
傷負
(
てお
)
いは数知れず、しかも重将ことごとく討たれ、
新附
(
しんぷ
)
の兵はみな離散し、この御本陣においてすら、今は
幾何
(
いくばく
)
の兵が残っていると思し召すか
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
我らと古い歴史を共同に有せざる
新附
(
しんぷ
)
の諸民族といえども、その由来沿革を調査したならば、我ら共同の祖先のいずれかにおいて、その同族姻戚たりしことを発見しうべきものであると信ずる。
「日本民族」とは何ぞや:日本民族の概念を論ず
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
新附(しんぷ)の例文をもっと
(2作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
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