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新得
ふりがな文庫
“新得”の読み方と例文
読み方
割合
しんとく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんとく
(逆引き)
十勝国
新得
(
しんとく
)
町字
屈足
(
くったり
)
に、十勝川の川岸にのぞんでウェンシリ
(1)
とよぶけわしい崖があり、その中腹にカムイエロキ
(2)
と称する洞窟がある。
あの世の入口:――いわゆる地獄穴について――
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
十四日、帶廣を大雨の中に出發し、ヘケレベツ(アイノ語、清い水)をとほつて、
新得
(
しんとく
)
から、十勝國境ののぼりになり、義雄等の列車に汽關車が前後についた。
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
新得(しんとく)の例文をもっと
(2作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
得
常用漢字
小5
部首:⼻
11画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
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新宿
新道
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新嘉坡
“新得”のふりがなが多い著者
岩野泡鳴
知里真志保