“新女御”の読み方と例文
読み方割合
しんにょご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弘徽殿こきでんの女御は早くからおそばに上がっていたからその人をむつまじい者に思召され、この新女御しんにょごは品よく柔らかい魅力があるとともに、源氏が大きな背景を作って
源氏物語:17 絵合 (新字新仮名) / 紫式部(著)