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女御入内
ふりがな文庫
“女御入内”の読み方と例文
読み方
割合
にょごじゅだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にょごじゅだい
(逆引き)
いわゆる
摂関家
(
せっかんけ
)
につらなる名門だ。そこの深窓の姫はいつの世でも
女御入内
(
にょごじゅだい
)
の候補者であり、時をえれば
中宮
(
ちゅうぐう
)
の位に
即
(
つ
)
く。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
皇太子との浮名沙汰など
姦
(
かしま
)
しく、他所に隠されておいでだったが、やがて年経て、はからずも尊治が万乗の君となられたので、禧子にも
女御入内
(
にょごじゅだい
)
の宣旨がくだり、またほどなく立后の儀も挙げられて
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
女御入内(にょごじゅだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
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