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新佛
ふりがな文庫
“新佛”のいろいろな読み方と例文
新字:
新仏
読み方
割合
しんぼとけ
50.0%
にひぼとけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぼとけ
(逆引き)
そは
某
(
なにがし
)
といふ伯爵の殿なりき。又此の如き壻を知りたり。唯だ婦は此の如く打明けて物言ふ
性
(
さが
)
ならねば、
新枕
(
にひまくら
)
の樂しさを殿に讓りて、おのれは
新佛
(
しんぼとけ
)
の通夜することゝなりぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
新佛(しんぼとけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
にひぼとけ
(逆引き)
忙
(
せは
)
しく香をくべて、
鐘
(
かね
)
を叩くのは彌助。
新佛
(
にひぼとけ
)
の前に
灯
(
あかり
)
が
搖
(
ゆら
)
いで、夜の鳥が雜司ヶ谷の空を
啼
(
な
)
いて過ぎます。
銭形平次捕物控:066 玉の輿の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
新佛(にひぼとけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
佛
部首:⼈
7画
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