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新体詩
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しんたいし
ふりがな文庫
“
新体詩
(
しんたいし
)” の例文
旧字:
新體詩
それは雪の降る日に歌った
新体詩
(
しんたいし
)
でしたが、それを何処かへ世話して呉れと頼まれていたんです。「僕は君の原稿を預かって居るが、あれは
何時
(
いつ
)
出したら
宜
(
よ
)
かろうか」
あの世から便りをする話:――座談会から――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“新体詩”の解説
新体詩(しんたいし)は、明治時代に西洋詩の影響を受けて、それまでの日本の和歌・俳句などの定型詩や漢詩から新しい詩型を目指した詩作品。新詩。1882年(明治15年)に刊行された『新体詩抄』(矢田部良吉、外山正一、井上哲次郎)で広く知られ、詩人としての北村透谷、島崎藤村らを生んだ。
(出典:Wikipedia)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
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