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文章
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もんじょう
ふりがな文庫
“
文章
(
もんじょう
)” の例文
後に保胤の弟の
文章
(
もんじょう
)
博士保章の子の為政が
善滋
(
かも
)
と姓の字を改めたのも同じことであって、為政は文章博士で、
続本朝文粋
(
しょくほんちょうもんずい
)
の作者の一人である。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
若い
文章
(
もんじょう
)
博士の日野資朝(以前、彼は文章博士だった)が、西園寺内大臣の眼の下へ、一匹の老いさらばえた汚い痩せ犬を曳いて来て、こう皮肉った。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
延喜といえば今から千十余年の昔ですが、その頃の
文章
(
もんじょう
)
博士三善清行の上奏の文によると、当時の天下の民の三分の二は、みなこの偽法師仲間であったとあります。
融和問題に関する歴史的考察
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
綾麻呂
有難
(
ありがと
)
う。充分に気をつける。お前も充分健康に留意して、無理をしない程度に、「
文章
(
もんじょう
)
の道」を一生懸命に
研鑚
(
けんさん
)
するんですよ。一日も早く偉くなって、お父さんを安心させておくれ。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
“文章”の解説
文
文章
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“文章”で始まる語句
文章博士
文章生
文章千古事
文章得業生
文章家
文章星
文章本
文章法
文章世界
文章為末