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文永
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ぶんえい
ふりがな文庫
“
文永
(
ぶんえい
)” の例文
文永
(
ぶんえい
)
弘安
(
こうあん
)
の両役に於ける莫大なる戦費は勿論、その前後に於ける辺海警備の費用、諸社寺に於ける祈祷に対する恩賞などで、鎌倉幕府の財政は、漸く窮乏を告ぐるに至つた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“文永”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。弘長の後、建治の前。1264年2月28日から1275年4月25日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
“文永”の解説
文永 (ぶんえい、文󠄁永)は、日本の元号の一つ。弘長の後、建治の前。1264年から1275年までの期間を指す。この時代の天皇は亀山天皇、後宇多天皇。鎌倉幕府将軍は宗尊親王、惟康親王。執権は北条長時、北条政村、北条時宗。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
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