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文楼
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ぶんろう
ふりがな文庫
“
文楼
(
ぶんろう
)” の例文
この彦太楼尾張屋の主人というは
藐庵
(
みゃくあん
)
や
文楼
(
ぶんろう
)
の系統を引いた当時の廓中第一の愚慢大人で、
白無垢
(
しろむく
)
を着て御前と呼ばせたほどの豪奢を極め、
万年青
(
おもと
)
の名品を五百鉢から持っていた
物数寄
(
ものずき
)
であった。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
文言
文身
文箱
文明
文章
文書
文鎮