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文楼
ふりがな文庫
“文楼”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんろう
(逆引き)
この彦太楼尾張屋の主人というは
藐庵
(
みゃくあん
)
や
文楼
(
ぶんろう
)
の系統を引いた当時の廓中第一の愚慢大人で、
白無垢
(
しろむく
)
を着て御前と呼ばせたほどの豪奢を極め、
万年青
(
おもと
)
の名品を五百鉢から持っていた
物数寄
(
ものずき
)
であった。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
文楼(ぶんろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
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