“教実”の読み方と例文
読み方割合
のりざね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十一月頃に定家自ら九条家におもむいて道家・教実のりざね父子に草本を示したところ、用捨の事ありというので、百首あまり切り棄てられた。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)