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救世菩薩
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ぐぜぼさつ
ふりがな文庫
“
救世菩薩
(
ぐぜぼさつ
)” の例文
一度
(
ひとたび
)
は、死なんといたしましたが、死に赴くも
難
(
かた
)
く、
生
(
しょう
)
を願うては煩悩の濁海にもてあそばれているのみ。あわれ、
救世菩薩
(
ぐぜぼさつ
)
、わが行く道はいずくに在るか。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“救世菩薩(
観音菩薩
)”の解説
観音菩薩(かんのん ぼさつ、sa: Avalokiteśvara)は、仏教の菩薩の一尊。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)、観自在菩薩(かんじざいぼさつ)、救世菩薩(くせぼさつ・ぐせぼさつ)など多数の別名がある。一般的に「観音さま」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
救
常用漢字
小5
部首:⽁
11画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
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救世
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