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擲殺
ふりがな文庫
“擲殺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たゝッころ
50.0%
はりころ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たゝッころ
(逆引き)
人を
擲殺
(
たゝッころ
)
して
内済
(
ねえせい
)
で済みますかえ、そりゃア済ます人もあるか知れませんが、
私
(
わっち
)
アいやだ、
怖
(
おっ
)
かねえ事を仰しゃるねえ、お
母
(
ふくろ
)
さん
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
擲殺(たゝッころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はりころ
(逆引き)
「お仙がもし帰らなかったら、それこそ家のやつを
擲殺
(
はりころ
)
してくれようかと思った」
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
擲殺(はりころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
擲
漢検1級
部首:⼿
18画
殺
常用漢字
小5
部首:⽎
10画
“擲”で始まる語句
擲
擲弾兵
擲倒
擲弾
擲附
擲却
擲出
擲付
擲身
擲打
“擲殺”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
島崎藤村