こぞつ)” の例文
新字:
三一 道を行ふ者は、天下こぞつそしるも足らざるとせず、天下擧て譽るも足れりとせざるは、自ら信ずるの厚きが故也。其の工夫は、韓文公が伯夷の頌を熟讀して會得せよ。
遺訓 (旧字旧仮名) / 西郷隆盛(著)