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揚覆
ふりがな文庫
“揚覆”の読み方と例文
読み方
割合
あげぶた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あげぶた
(逆引き)
「夜の明ける前にあの騒ぎなんで。表には小僧衆、裏へ出れば人がいるので、お神さんの智慧で、今までこの
揚覆
(
あげぶた
)
の下にはいっていました。旦那に代ってお斬りになる分には文句もありませんが、人殺しだけは露覚えのないこと——。」
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
と、
揚覆
(
あげぶた
)
の飛ぶ響き。
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
揚覆(あげぶた)の例文をもっと
(1作品)
見る
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
覆
常用漢字
中学
部首:⾑
18画
“揚”で始まる語句
揚
揚句
揚屋
揚子江
揚足
揚羽
揚々
揚物
揚場
揚幕