“揖(さお)” の例文
二三人が、船頭に合せて、槍を、揖(さお)の代りにして、舟を押出していた。旗本は、一固まりになって、小さく、無言で俯(うつむ)いていた。
近藤勇と科学 (新字新仮名) / 直木三十五(著)