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掻乾
ふりがな文庫
“掻乾”の読み方と例文
読み方
割合
かいぼし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいぼし
(逆引き)
大きい大きい沼を
掻乾
(
かいぼし
)
して、その沼の底に、畑を作り家を建てると、それが盆地だ。もっとも甲府盆地くらいの大きい盆地を創るには、周囲五、六十里もあるひろい湖水を
掻乾
(
かいぼし
)
しなければならぬ。
新樹の言葉
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
掻乾(かいぼし)の例文をもっと
(1作品)
見る
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
“掻”で始まる語句
掻
掻巻
掻込
掻合
掻廻
掻消
掻口説
掻取
掻分
掻乱