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掛合
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かけええ
ふりがな文庫
“
掛合
(
かけええ
)” の例文
なにもお
前等
(
めえら
)
の方で
咎
(
とが
)
める
理合
(
りええ
)
はあんめえてエいって
掛合
(
かけええ
)
に往ったって駄目だハア
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
伊之助が押込められたてえことを聞いて、ハア気の毒なことだと思って
心配
(
しんぺえ
)
ぶってだん/″\塩梅が悪くなり、
殊
(
こと
)
に勤めの中で
赤子
(
ねゝっこ
)
まで
出来
(
でか
)
して居るだから、
己
(
おれ
)
も可愛相だと思って
掛合
(
かけええ
)
に
往
(
い
)
けば
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“掛合”で始まる語句
掛合噺
掛合處
掛合込