“挺頭”の読み方と例文
読み方割合
ちょうがしら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弥五右衛門景吉かげよし嫡子ちゃくし才右衛門一貞かずさだは知行二百石をたまわって、鉄砲三十挺頭ちょうがしらまで勤めたが、宝永元年に病死した。右兵衛景通うひょうえかげみちから四代目である。
興津弥五右衛門の遺書 (新字新仮名) / 森鴎外(著)