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振捨
ふりがな文庫
“振捨”の読み方と例文
読み方
割合
ふりすて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふりすて
(逆引き)
それを無理に
振捨
(
ふりすて
)
る態度を見せて、彼はいきなり立上つた。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
途中から自分を
振捨
(
ふりすて
)
てどこへか行ってしまった。
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
振捨(ふりすて)の例文をもっと
(2作品)
見る
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
捨
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
“振”で始まる語句
振
振舞
振返
振袖
振向
振顧
振分
振廻
振子
振翳
“振捨”のふりがなが多い著者
水上滝太郎
永井荷風