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招魂祭
ふりがな文庫
“招魂祭”の読み方と例文
読み方
割合
しょうこんさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうこんさい
(逆引き)
明治三十八年五月四日の午後、
阿吉牛堡
(
あきつぎゅうほう
)
に
駐
(
とどま
)
っていた、第×軍司令部では、午前に
招魂祭
(
しょうこんさい
)
を行った
後
(
のち
)
、
余興
(
よきょう
)
の演芸会を
催
(
もよお
)
す事になった。
将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
日露戦争
凱旋
(
がいせん
)
当時、此
丘上
(
おかのうえ
)
に盛大な師団
招魂祭
(
しょうこんさい
)
があって、芝居、相撲、割れる様な
賑合
(
にぎわい
)
の中に
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
招魂祭(しょうこんさい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“招魂祭”の解説
招魂祭(しょうこんのまつり)は日本の陰陽道・中国の道教で行われる祭祀・呪術のひとつ。宮中でも行われた。
近代に新しく招魂社・靖国神社などで死者に対して始められた「招魂祭」(しょうこんさい)については靖国神社参照。
(出典:Wikipedia)
招
常用漢字
小5
部首:⼿
8画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
“招魂”で始まる語句
招魂社
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