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しょうこんさい
ふりがな文庫
“しょうこんさい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
招魂祭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
招魂祭
(逆引き)
明治三十八年五月四日の午後、
阿吉牛堡
(
あきつぎゅうほう
)
に
駐
(
とどま
)
っていた、第×軍司令部では、午前に
招魂祭
(
しょうこんさい
)
を行った
後
(
のち
)
、
余興
(
よきょう
)
の演芸会を
催
(
もよお
)
す事になった。
将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
日露戦争
凱旋
(
がいせん
)
当時、此
丘上
(
おかのうえ
)
に盛大な師団
招魂祭
(
しょうこんさい
)
があって、芝居、相撲、割れる様な
賑合
(
にぎわい
)
の中に
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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(2作品)
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