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抱影
ふりがな文庫
“抱影”の読み方と例文
読み方
割合
ほうえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうえい
(逆引き)
大仏次郎氏の兄さんの野尻
抱影
(
ほうえい
)
氏も、氏の小学生時代には今の紙芝居風な雨の日の遊戯を
各〻
(
めいめい
)
の自由画でやった覚えがあるとのことである。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“抱影”の解説
『抱影』(ほうえい)は、作家・北方謙三の小説。2010年10月1日に単行本、2013年9月13日に文庫本が講談社から刊行された。神奈川県横浜市で2軒の酒場を営む画家が、ある日画家の男を父親のように慕っていた男の事故により闇の中に呑み込まれていきそうになりながらも、愛する人妻を最後まで愛そうとする姿を描く。
2019年9月に加藤雅也主演で実写映画化された。
(出典:Wikipedia)
抱
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
影
常用漢字
中学
部首:⼺
15画
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抱妓
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抱茗荷
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