“扨居”の読み方と例文
読み方割合
さてお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見物自由の中又不自由夫れは扨居さておき、私がこの前亜米利加アメリカいったときには、カリフ※ルニヤ地方にマダ鉄道がなかったから、勿論もちろん鉄道を見たことがない、けれども今度は蘇士スエズあがって始めて鉄道に乗り
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)