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打合
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うちあはせ
ふりがな文庫
“
打合
(
うちあはせ
)” の例文
二人は、明日の現地調査について
打合
(
うちあはせ
)
をしました。住民の代表者を呼び集めて、この地方の経済事情を聴き取るといふことになつてゐます。
けむり(ラヂオ物語)
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
お父さんは叔父さんと
種々
(
いろ/\
)
な
打合
(
うちあはせ
)
をした後で、そこ/\にして起ちかけた
出発
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
まあ、宜いが、実は、何じや、あの
旭座
(
あさひざ
)
の株式一件な、あれがつい
纏
(
まとま
)
りさうぢやで、この際お
打合
(
うちあはせ
)
をして置かんと、『
琴吹
(
ことぶき
)
』の
収債
(
とりたて
)
が面白うない。お目に掛つたのが
幸
(
さいはひ
)
ぢやから、
些
(
ちよつ
)
とそのお話を
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“打合”で始まる語句
打合點