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所以
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このゆゑ
ふりがな文庫
“
所以
(
このゆゑ
)” の例文
所以
(
このゆゑ
)
に幽と顯と
六
に出で入りて、日と月と目を洗ふに
彰
(
あらは
)
れたまひ、
海水
(
うしほ
)
に浮き沈みて、神と祇と身を滌ぐに
呈
(
あらは
)
れたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
儛
(
まひ
)
を列ねて
賊
(
あた
)
を
攘
(
はら
)
ひ、歌を聞きて仇を伏しき。すなはち夢に
覺
(
さと
)
りて神祇を
敬
(
ゐやま
)
ひたまひき、
所以
(
このゆゑ
)
に賢后と
稱
(
まを
)
す
一〇
。烟を望みて黎元を撫でたまひき、今に聖帝と傳ふ
一一
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“所以”の意味
《名詞》
所 以(ゆえん)
そうである理由。ゆえんを参照。
(出典:Wiktionary)
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“所以”で始まる語句
所以者何
所以也
所以原免
所以尭巽舜