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懴悔話
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ざんげばなし
ふりがな文庫
“
懴悔話
(
ざんげばなし
)” の例文
図らずも難風に出会い、その二人の舟人は途中に
於
(
おい
)
て相果てました、
一人
(
いちにん
)
の舟人が
死際
(
しにぎわ
)
の
懴悔話
(
ざんげばなし
)
を聞きますると、旅宿で船の世話をしてくれた
商人
(
あきんど
)
も其の二人の舟人も同じ穴の
貂
(
むじな
)
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
サア
私
(
わたくし
)
も驚いて気が狂うばかりに成りますと、主人は庭へ下りて来て、ひそ/\と私への
懴悔話
(
ざんげばなし
)
に、今より十八年前の事、貴様の
親父
(
おやじ
)
を手に掛けたは此の平左衞門が
未
(
ま
)
だ部屋住にて
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
懴
漢検1級
部首:⼼
18画
悔
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“懴悔”で始まる語句
懴悔