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感愴
ふりがな文庫
“感愴”の読み方と例文
読み方
割合
かんさう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんさう
(逆引き)
水西荘の水仙花は里恵をして
感愴
(
かんさう
)
せしむること甚深であつたと見えて、その小野氏に寄せた一書にも、これに似た語がある。森田思軒が「人情の極至亦詩情の極至」と評した語である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
感愴(かんさう)の例文をもっと
(1作品)
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感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
愴
漢検1級
部首:⼼
13画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感嘆
感動
感冒
感慨