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愛国
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あいこく
ふりがな文庫
“
愛国
(
あいこく
)” の例文
旧字:
愛國
甲州武士
(
こうしゅうぶし
)
などというせまい気持をすてて、まことの
神州武士
(
しんしゅうぶし
)
となるのだからいいじゃないか。われらの
愛国
(
あいこく
)
は
甲斐
(
かい
)
ではなくなった。
日本
(
にほん
)
だ。かがやきのある
神州
(
しんしゅう
)
扶桑
(
ふそう
)
の国だ
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陰陽
(
いんよう
)
表裏
(
ひょうり
)
共に自家の
利益
(
りえき
)
栄誉
(
えいよ
)
を主張してほとんど至らざるところなく、そのこれを主張することいよいよ盛なる者に附するに
忠君
(
ちゅうくん
)
愛国
(
あいこく
)
等の名を以てして、国民最上の美徳と称するこそ不思議なれ。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“愛国”の意味
《名詞》
愛 国 (あいこく)
自国を大切に思うこと。
(出典:Wiktionary)
“愛国”の解説
愛国(あいこく)は、北海道に見られる地名である。帯広市、釧路市にその名の地区が見られる。
(出典:Wikipedia)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“愛国”で始まる語句
愛国的