“意設筆綴”の読み方と例文
読み方割合
いせつひってつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是(ここ)に於(おい)て才子は才を馳(は)せ、妄人(もうじん)は妄(もう)を恣(ほしいいまま)にして、空中に楼閣を築き、夢裏(むり)に悲喜を画(えが)き、意設筆綴(いせつひってつ)して、烏有(うゆう)の談を為(つく)る。或は微(すこ)しく本(もと)づくところあり、或は全く拠(よ)るところ無し。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)