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悶々
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もだ/\
ふりがな文庫
“
悶々
(
もだ/\
)” の例文
自分ながら自分の藝術の
貧
(
まづ
)
しいのが他になる、
憐
(
あわれ
)
に
對
(
たい
)
してまた自分に對して
妄
(
なやみ
)
と
不平
(
ふへい
)
が起る。氣が
惓
(
う
)
ンずる、
悶々
(
もだ/\
)
する、何を聞いても見ても
味氣
(
あじき
)
ない。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
又かと思ふと氣持が惡くなつて胸が
悶々
(
もだ/\
)
する。でも
近子
(
ちかこ
)
は
熟
(
じつ
)
と
耐
(
こら
)
えて
青い顔
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
悶
漢検準1級
部首:⼼
12画
々
3画
“悶々”で始まる語句
悶々事