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悠々自適
ふりがな文庫
“悠々自適”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆうゆうじてき
83.3%
いう/\じてき
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうゆうじてき
(逆引き)
卑しくも私の趣味性を
唆
(
そそ
)
るものあらば座右に備えて
悠々自適
(
ゆうゆうじてき
)
し、興来って新古の壱巻をも
繙
(
ひもと
)
けば、
河鹿笛
(
かじかぶえ
)
もならし、朝鮮太鼓も打つ
亡び行く江戸趣味
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
これで私も、末の見込みのない平事務員の足を洗って、末は田舎へ引込むなりして
悠々自適
(
ゆうゆうじてき
)
の生活ができるというものと、
悦
(
よろこ
)
びに
慄
(
ふる
)
えた。
柿色の紙風船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
悠々自適(ゆうゆうじてき)の例文をもっと
(5作品)
見る
いう/\じてき
(逆引き)
多勢の家族と一緒に住んでゐることを嫌つて此處で若隱居のやうな、
悠々自適
(
いう/\じてき
)
の生活をして居るのでした。
銭形平次捕物控:113 北冥の魚
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
悠々自適(いう/\じてき)の例文をもっと
(1作品)
見る
悠
常用漢字
中学
部首:⼼
11画
々
3画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
適
常用漢字
小5
部首:⾡
14画
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悠々然
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