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ゆうゆうじてき
ふりがな文庫
“ゆうゆうじてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悠々自適
83.3%
優游自適
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悠々自適
(逆引き)
多勢の家族と一緒に住んでいることを嫌ってここで若隠居のような、
悠々自適
(
ゆうゆうじてき
)
の生活をしているのでした。
銭形平次捕物控:113 北冥の魚
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
忍ぶべからざる侮辱を受けたとかの理由を
以
(
もっ
)
て大学の講壇から去り、いまは
牛込
(
うしごめ
)
の御自宅で、それこそ晴耕雨読とでもいうべき
悠々自適
(
ゆうゆうじてき
)
の生活をなさっているのだ。
佳日
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ゆうゆうじてき(悠々自適)の例文をもっと
(5作品)
見る
優游自適
(逆引き)
これより帝
優游自適
(
ゆうゆうじてき
)
、居然として
一頭陀
(
いちずだ
)
なり。九年
史彬
(
しひん
)
死し、
程済
(
ていせい
)
猶
(
なお
)
従う。帝詩を
善
(
よ
)
くしたもう。
嘗
(
かつ
)
て
賦
(
ふ
)
したまえる詩の一に曰く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ゆうゆうじてき(優游自適)の例文をもっと
(1作品)
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