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心配
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しんぱえ
ふりがな文庫
“
心配
(
しんぱえ
)” の例文
汝
(
われ
)
エはア是まで道楽ウぶって
種々
(
いろ/\
)
心配
(
しんぱえ
)
させたけんど、汝が殿さまの為に苦労したお蔭で、侍分にお取立になれば親を引取って坐布団の上で楽をさせべえと
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
父
(
とっ
)
さまが
心配
(
しんぱえ
)
して
塩梅
(
あんばえ
)
が悪く成ったのは此の野郎が二十四の時でごぜえます、
婆
(
ばゞ
)
アや枕元へ
来
(
こ
)
うよと云いますから、何だえ
老爺
(
じい
)
さまというと、忰の丈助は
迚
(
とて
)
も
汝
(
われ
)
がの力にはなんねえ駄目な奴だから
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“心配(
不安
)”の解説
不安(ふあん、en: anxiety, uneasiness)とは、心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である。
(出典:Wikipedia)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
“心配”で始まる語句
心配事
心配家
心配性
心配相
心配筋
心配負
心配遊
心配無用