心象こころのすがた)” の例文
しかも、主観の主観ともいうべきものは、第四の識であって、この意識が、客観の「色」と交渉し、関係することによって、生ずる心象こころのすがたが、受と想と行との三であります。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)