徳寿丸とくじゅまる)” の例文
有王は、その小屋で、しゅに生き写しの二人の男の子と三人の女の子を見た。俊寛は、長男の頭をさすりながら、これが徳寿丸とくじゅまるであるといって、有王に引き合せた。
俊寛 (新字新仮名) / 菊池寛(著)