“御贐”の読み方と例文
読み方割合
おんはなむけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「何ぞ御贐おんはなむけに差上度候へ共有合不申、此鄙著二冊致呈上候。御粲留ごさんりう被成可被下候。八月十一日。杏坪。関五郎様。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)