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御質素
ふりがな文庫
“御質素”の読み方と例文
読み方
割合
ごしつそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしつそ
(逆引き)
その
時分
(
じぶん
)
、
先生
(
せんせい
)
は
御質素
(
ごしつそ
)
なものであつた。
二十幾年
(
にじふいくねん
)
、
尤
(
もつと
)
も
私
(
わたし
)
なぞは、
今
(
いま
)
もつて
質素
(
しつそ
)
である。
此
(
こ
)
の
段
(
だん
)
は、
勤儉
(
きんけん
)
と
題
(
だい
)
して、(
大久保
(
おほくぼ
)
)の
印
(
いん
)
を
捺
(
お
)
しても
可
(
よ
)
い。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御質素(ごしつそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
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泉鏡太郎
泉鏡花