トップ
>
御謁
ふりがな文庫
“御謁”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょえつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょえつ
(逆引き)
「よう覚えぬが、はや十年のむかしとなろう。
法勝寺行幸
(
ほっしょうじみゆき
)
の折、
恵鎮和尚
(
えちんおしょう
)
に伴われて、
御謁
(
ぎょえつ
)
を賜うたのが、そもそもの初め」
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
……なにとぞ、ご奏聞に入れて、しばしの
御謁
(
ぎょえつ
)
を賜わりますように
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御謁(ぎょえつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
謁
常用漢字
中学
部首:⾔
15画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
検索の候補
御拝謁
御面謁