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御覧候
ふりがな文庫
“御覧候”の読み方と例文
旧字:
御覽候
読み方
割合
ごらんさふら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごらんさふら
(逆引き)
「さて/\
強
(
つよ
)
き
御力
(
おちから
)
かな、そなたは
聞及
(
きゝおよ
)
びし
諏訪越中
(
すはゑつちう
)
な。さらば
某
(
それがし
)
も
慮外
(
りよぐわい
)
ながら
一
(
ひと
)
しつぺい
仕
(
つかまつ
)
らむ、うけて
御覧候
(
ごらんさふら
)
へ。」
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御覧候(ごらんさふら)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
覧
常用漢字
小6
部首:⾒
17画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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泉鏡太郎
泉鏡花