“東雲御覧”の読み方と例文
読み方割合
しののめごらん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帯もぐるぐる巻き、胡坐あぐら火鉢ひばち頬杖ほおづえして、当日の東雲御覧しののめごらんという、ちょっと変った題の、土地の新聞を読んでいた。
縁結び (新字新仮名) / 泉鏡花(著)