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御老中筆頭
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ごらうちうひつとう
ふりがな文庫
“
御老中筆頭
(
ごらうちうひつとう
)” の例文
宰領
(
さいりやう
)
す供には常樂院大膳左京等皆々附隨がふ
程
(
ほど
)
なく伊豆守殿御役宅に到るに
開門
(
かいもん
)
あれば天一坊の乘物は
玄關
(
げんくわん
)
へ
横付
(
よこつけ
)
にしたり案内の公用人に
引
(
ひか
)
れ
廣書院
(
ひろしよゐん
)
へ通り
上段
(
じやうだん
)
なる設の席に着す常樂院伊賀亮等は
次
(
つぎ
)
の
間
(
ま
)
へ着座す又此方に控へらるゝ
御役人方
(
おんやくにんがた
)
には
御老中筆頭
(
ごらうちうひつとう
)
松平伊豆守殿を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“御老中”で始まる語句
御老中
御老中方