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御発輦
ふりがな文庫
“御発輦”の読み方と例文
読み方
割合
ごはつれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごはつれん
(逆引き)
『はい。十月十五日朝の
御発輦
(
ごはつれん
)
で。……このたびは、
金堂
(
こんどう
)
の
落慶式
(
らっけいしき
)
もおありなので、伏見の離宮に、ふた夜
三夜
(
みよ
)
は、お泊りとか、伺うています』
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御発輦(ごはつれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
輦
漢検1級
部首:⾞
15画
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