“御駐輦”の読み方と例文
読み方割合
ごちゅうれん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半月あまりも御所に御駐輦（ごちゅうれん）に相成ったことでございました。
あゝ二十年：やっと御下命画を完成した私のよろこび (新字新仮名) ／ 上村松園(著)
後醍醐帝御駐輦（ごちゅうれん）ノ跡（あと）
私本太平記：05 世の辻の帖 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)