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御暇被下
ふりがな文庫
“御暇被下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいとまくださる
50.0%
おんいとまくださ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいとまくださる
(逆引き)
其方
(
そのほう
)
儀
(
ぎ
)
、中国表へ、先陣として出勢すべきの旨、仰せ出さる、
則
(
すなわち
)
、即刻
御暇被下
(
おいとまくださる
)
もの也
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御暇被下(おいとまくださる)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんいとまくださ
(逆引き)
大丈夫助り候由に受合申候、十八歳に成候男は土藏の戸前をうちしまひ、
是迄
(
これまで
)
はたらき候へば、私方は多町一丁目にて、
此所
(
ここ
)
よりは火元へも近く候間、宅へ參り働き度、是より
御暇被下
(
おんいとまくださ
)
れと申候て
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
御暇被下(おんいとまくださ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
暇
常用漢字
中学
部首:⽇
13画
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“御暇”で始まる語句
御暇
御暇乞
御暇下
検索の候補
御出被下
御暇下
暇被下
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御立被下置
“御暇被下”のふりがなが多い著者
吉川英治
森鴎外